孤独なリーダー

孤独なリーダーについて

強いリーダーシップを求められる方は、孤独に耐える力が必要であると言えます。

 

リーダーとなって人をまとめなければならないという方は、「友達がいない」「相談する相手がいない」といった日常生活で感じる孤独だけではなく、仕事上の孤独が重なります。

 

つまり、部下に言うことができないことや、家族に明かせない秘密を抱えて仕事をしなければならないのです。

 

仮に日常生活のことを相談する相手がいたとしても、仕事のことは相談できないので、余計に孤独を感じてしまうのではないでしょうか。

 

もちろんこれだけではなく、「仕事に対して部下が協力的ではない」「ミスをしても誰も助けてくれない」「共通の価値観を持つ人間がいない」ということで仕事上で孤独となってしまいます。

 

これは非常に辛いことであると言えるのですが、仕事上で強い孤独を感じるというリーダーは、自分で自分を孤独な立場に追いやっているという可能性があります。

 

リーダーとしての威厳を保つための意思表示の一つとして誰にも相談せずに一人で抱え込むことは大事かもしれませんが、時には人間らしく話せる一面を持つことがリーダーにとって必要なのではないでしょうか。

 

もちろん、その孤独を悟られないために、頑張っているということをアピールばかりしていたら、ついてくる人がいなくなってしまいますが、自分が思っているほど孤独ではないことが考えられます。

 

仕事に対して真面目に考え、部下のことを思っているリーダーであれば、絶対に信頼されますし、黙っていても人はついてくるのです。

 

自分が孤独と感じることで、周りの人をゆとりを持って見れなくなったり、リーダーとして適した行動をとれなくなったりするので、あまり深く考える必要はありません。

 

自分についてきてくれる部下がいると感じれば、孤独と思うことはなくなるでしょう。

 

自分が焦ってしまい、チームの将来のことを考えられなくなると最悪の事態に陥ってしまうので、不安を感じすぎないということが大切です。

 

リーダーとして引っ張っていくために、孤独に耐えなければならないのですが、時には部下とコミュニケーションをとって気軽に話し掛けられる関係を作ることも大事であると言えます。

 

リーダーと言っても同じ人間であることには変わりないので、孤独が辛いことは十分に理解できます。

 

しかし、それが原因で会社の業績などに影響が出てしまっては意味がないのではないでしょうか。